このコロナ禍をきっかけにスポーツサイクルというものが注目されつつあるような気がします。
ですが、坂や向かい風になると強度が上がり負荷が高く、躊躇されてるお客さまって結構多いです。
多くの方にとって、辛いことをすることと体を動かすことはイコールではなく、運動に「楽しさ」「気持ち良さ」を求めているのではないでしょうか。
また、体力によって行ける場所や見られる景色が違うなんて、スポーツバイクの理想とする未来の姿ではありません。
あらゆる方に風を感じていただきたい、車やオートバイでは得られない「体を動かす楽しさ」を感じていただきたい。
気の向くまま、行きたいところへ
Turbo eBIKEシリーズは全く新しいスポーツです。
「あなたはあなたのままで、さらに速く」
最軽量クロスバイクが新発売されました。
VADO SL
https://www.specialized.com/jp/ja/turbo-vado-sl
VADO SLには2グレード4タイプのラインナップがあります。
VADO SL 4.0 330,000円
スペシャライズドTURBOに専用設計の自社開発SL1.1モーター搭載で、
シマノ・BOSCH搭載のeBIKEと比較して40%軽量となり、最長130kmのアシストが可能です。
オプションの追加バッテリーでさらに65km
バッテリー・モーターの突出のないスムーズなデザインを実現しました。
10段変速11-42
TCDサイクルコンピュータはオプション
重量15.6kg
VADO SL 4.0 EQ 350,000円
4.0の装備に加え
DRY TECHフェンダー
キャリアラック
キックスタンド
3点が標準装備されます。
EQはシティユースをメインとした仕様ですが、付属のキャリアラックにパニアバッグを搭載すればそのままロングツーリング仕様に。
VADO SL 5.0 420,000円
4.0の上位機種となり、
フルカーボンフォーク
フューチャーショック1.5搭載
12段変速10-45
TCDサイクルコンピュータ付属となります。
重量14.9kg
VADO SL 5.0EQ 440,000円 2カラー
5.0の装備に加え
DRY TECHフェンダー
キャリアラック
キックスタンド
3点が標準装備されます。
EQはシティユースをメインとした仕様です。
TURBO eBIKEシリーズでは、これまでにないサービスとしてau損保とタッグ。
1年間の自転車保険(個人賠償責任 最大1億円)とロードサービスが付属いたします。
https://www.specialized.com/jp/ja/turbo-insurance
4月に先行して発売された
ロードバイクの CLEO SL
https://www.specialized.com/jp/ja/turbo-creo-sl
MTBのLEVO SL
https://www.specialized.com/jp/ja/turbo-levo-sl
そして今回発表のVADO SL
eBIKEに乗られる方の方がライド頻度が高くなり、毎日継続して乗られるため、体脂肪率の減少率が良いとの研究もありますし、
この新しいカテゴリーのバイク達はきっとスポーツバイク人口を増やしてくれる機材になると思います。