大雨の東京→糸魚川FRのときも、国体の時も
大事なレースやイベントはTURBO COTTONを使ってきました。
26cで230g、決してずば抜けて軽いわけではないのに上りでタイムを計ると他のタイヤより速い。
雨でもしっかりとグリップしてくれるコンパウンドやしなやかさ、転がり抵抗の低さを体感として感じるタイヤは他のメーカーにはありません。
「スペシャ販売店とか抜きにして、個人的に最高のタイヤは?」
そうお客さまに聞かれたときがあって、あ~なんだろう?と少し考えました。
スペシャのタイヤって答えたら面白くないよなとか思いつつ
大事な大会だったら何を使うだろう?と考えたら
「TURBO COTTONですね。」
一番良い走りがイメージできて速いタイヤ。結局TURBO COTTONと答えました。
仕事柄、とっかえひっかえ色んなメーカー、色んなタイヤサイズを試しています。
新作が出たら試してみて、インフルエンサーがいいと言ったら試してみて、チューブレスもテストします。
乗って評価しないと言葉がウソになるからです。
もちろん、ライドフィールは好みによるところも大きいですから違う感想を持つ方も居ると思います。
評価基準はTURBO COTTON。これよりも良いか悪いかで判断しますが、このタイヤを越えるタイヤがなかなか出ないのです。
本当にいいタイヤ。
世界選手権2021を制し2連覇を達成したジュリアン・アラフィリップ選手のTARMAC SL7
使用したのはTURBO COTTON 26C。
勿論クリンチャータイヤです。
ただサイドスキンなのは好みが分かれるところ。
宮崎はサイドスキンのタイヤがカッコいいと言いますがそうでない方もいらっしゃいます。
そこで
TURBO COTTONのフルブラックカラーが入荷いたしました!
常時在庫したいのは山々ですが一回限りの限定生産となりますのでお早めにどうぞ。
もちろんサイドスキンカラーも在庫してますのでお好きな方を。