3月2日(土)~3月4日(月)の3日間
店はお休みしますのでよろしくお願いいたします。
弟(私にとっては義弟)の結婚式のため家族で県外に行っております。
娘がリングガールという大役を任されたので楽しみです。
コンチネンタル GP5000 TT TR 17,000円
さてさて、当ブログではおなじみ5月の東京→糸魚川ファストラン。
今年もエントリー完了して13回目の参加になります。
毎年、様々な製品の実戦テストという(趣味)をこの大会でやるわけですけど、今年のタイヤはコレ
コンチネンタルのGP5000 TT TR
昨年下半期はGP5000 STRを使用してかなり気に入ったので、さらに抵抗の少ないTT TRを使ってみようかと思います。
チューブレスタイヤってメーカーによって性能差が大きく、クリンチャーだと好感触でもチューブレスになると途端に激重だったり。
さすがに300gオーバーのチューブレスタイヤは大事な大会で使用する気にならず、かといって耐パンク性も犠牲にしたくない。
そういえばデビュー時インフルエンサーに大量に配られ持て囃されたタイヤは最近聞かなくなった。軽量化のためにパンクブレイカーを無くしたタイヤはやはりパンクが頻発していたようで。(メーカーの人はシーラントがその役割を果たすのだから耐パンクブレイカーはいらないとトンデモなことを言っていた。)
TT TRは耐パンクブレーカーもしっかり装備されてるし。。
211gは軽い!
チューブレスタイヤも技術が進んでいる
今年の東→糸、距離が233kmと短くなってるものの獲得標高は増えてるだけに重量は犠牲にしたくないもの。
まずはちょっと試してみます。
ホイールやタイヤメーカーがチューブレスの時代だ!と声高な現在ですが、私自身は何がなんでもチューブレスバンザイ!というわけではありません。
たまたま使いたいタイヤがTT TRだったというだけでチューブレスは絶対にパンクしないわけではありませんし(リスクは減りますが)、パンクしたときに自分で復旧できる準備(技術というか)がないと悲惨な事に。そんな観点から使う人を選ぶという印象です。