第1回から参加してきてもう4回め。
自転車仲間のAndyが主催する2Daysのサイクリングイベント。
今年は当店から過去最多7名で参加してきました。
今回のメンバーは4月に納車したばかりの方やロードバイクに乗ること自体が4回めという方を筆頭に比較的フレッシュなメンバーで参加しております。
一週間前に梅雨入りし不安定な予報でしたが快晴of快晴s!
これは期待できますね。
スタート前に年一の定点観測。
「あなどるな。家電の進歩と孫(子ども)の成長」
Day1 マウンテンクラシック
Cyclesta!こんな感じでちょくちょく新潟に遠征きているから、新潟で最も知名度のある山形の店なんだそうです。
じょんのびたいむも全面協力。店長がスタート前の説明。
こんな感じで気持ちの良い山道を進んでいきます。みなさん楽しそうですね!
うォら!
テンション上がって何かのアート作品の前でリフトアップだってやっちゃうわけです。
第1CP。皆さん元気元気。この先ググッと上がるのでしっかり補給したいところ。
かぼちゃの冷製スープ、味噌おにぎり。水、スポドリ、バナナなど。エントリーフィー1日間あたり6,000円とは思えないほどの充実したフードが提供されています。
なによりコレ。どこまでも広がる柏崎Viewが山形には無い地形。
The 盆地では見れないんですよ。
ここからCP2まではアップダウンをこなして本格的な上りになるわけですが、私は糸の切れた凧のようにスルスル一人旅を始めてしまったので割愛。
上りは各々のペースで走ったほうが疲れが少ないってことで
CP2いきなりパラグライダー発着基地。
日本海とうっすらと見える佐渡ヶ島。
このイベントの最高地点でこれでもかと絶景を見せてくるわけです。
こちらはパン、バナナ、エナジージェル、水、スポドリ。
自前でスポーツ羊羹やらジェルやら持っていったのですがほとんど摂りませんでした。
スマホが曇っとる。
正直、序盤のペースから言って、ここまで来れるかな。。
ここまで来れたらあとは問題なくイケると思うのだが。と心配してはいました。少しは。
だがしかし。この絶景と快晴が後押ししてくれたのでみんな元気!
CP3。鯖石小学校。
前回来たときもここはスゲー良かったんですが、生徒さんやPTAの方がスタッフをやってくれていて、あらためてAndyの人脈の広さを知ることとなります。
村山さん。
いつもじょんのびたいむのサポートしてくれる。仲良し。
おお!店長仕事してるー。エノさん直伝の羨ましい環境です。
新潟でメンテ困ったら柏崎市「じょんのびたいむ」へ。
暑さにやられたのかチャーリーがここへきてペースダウン。
ゆっくりいきましょ。
Andyと話したいとチャーリーが言うので紹介。
私は英語がほとんどわからないので二人の会話はなんとなくフンフンいいながら聞いていた。
人と人が繋がる瞬間ってのはいいもんで。
ツーショットに無理やり混ざる日本人。
ゴール地点。
オオムラさんは自転車乗るのが今回4回め。
ハナブチさんは4月に納車したばかり。
いやー。よく完走したよ。。
距離約100km
獲得約2000m
夜。前述の村山さんがFBで紹介していたアノンというタイ料理屋で乾杯。
飛び込みだったけど大正解。暇そうではあった。
味、ボリュームとも大満足
山形から来たと言ったら気に入ってくれたようで大サービスしてもらっちゃいました。次回もリピ決定。
狂乱の宴。
走った後の酒はさぞ美味かろう。私はドライバーなのでコーラです。
Day2。
シーサイドクラシック。
日本海に向けて走る
昼ごろから雨予報だけどなんとか天気は持ちました。
ちょっと今日は野暮用でTeam Cyclestaのみなさんとは別行動。
ファストランモードで先を急ぎました。
ゆえに写真があまりないので記事薄めです。
刈羽原発の前を通り日本海に出る。
プライベートでよく走ってる道なのだけど、原発前の鉄条網がなんとも言えず緊張感がありますね。
CP2、さかえ茶屋。
ここは個人で営んでる海の家のようなカフェスペース。
お手伝いの小学生の娘さんがライダーたちにソフトクリームを勧めていた。
健気に呼びかける娘さんを見ていると年齢は違えどウチの子ども今ごろ何してっかなとか考えちゃうわけですよ
「遠征行ったら現地で金使え推進委員会」の私としては2つ返事でソフトクリームを。ついでにアイスコーヒーも頼みました。
イベントに協力してくれるお店は僅かな金額でも貢献したくなるってもんです。
CPを出るときもその娘さんが私にだけ特別に
「パワー!!」
きんに君ばりに言ってくれたのが後半に向けた力になったわけです。
CP3。
野暮用は私の勘違いで果たさないまま終わりましたが、みんなと相当離れてしまったのでファストランを続け気づけば最後のCP3
柏崎の新おみやげ「ほんのびまんじゅう」の試食をいただきました。
これがいわゆる温泉まんじゅうと違い生地がモチモチしてて美味いのだ。
スタート地点のじょんのび村でも売っていたので買っていこう。
一人ゴールショット。そーですぼっち参加ですありがとうございました。
約1時間後みなさんゴール。
この充実した顔 顔 顔。
なんだかラストはテンション上がっちゃってアタック合戦とか始まっちゃってたらしい。
そーですか羨ま。
ゴール間もなくして降雨が本格化。ズブ濡れにならずに済みました。
今日はサイクルイベントのみならず。和太鼓フェスも。
これがまた壮大でした。
と、いうわけで今年のサンセットストリートin柏崎参戦記はここまで。
ご参加いただいたみなさん、お疲れさまでした!
また来年も来たいですの言葉ありがとう。嬉しいです。人生観変わったなんて言葉も。
天童からたった4時間で来れる意外と近い柏崎。来年はもっと多くの山形県人に参加いただけるように、ストーリーテラーよろしくお願いいたします。
そしてお世話になったAndy、スタッフのみなさん。
準備には大変な苦労があると思います。
このイベントの素晴らしさを作り上げている熱さは他にありません。
この心意気に触れみんな笑顔で参加できたし、安全に帰ることができました。
また来年、よろしくお願いします。
本当に楽しかった。ありがとうございました。