雑記

アウトレット 2023AETHOS COMP 105 Di2入荷!


2023 AETHOS COMP  594,000円→ストアアウトレット価格475,200円
→さらに店頭謝恩プライス!(ここに書いてしまうとお叱りを受けるので書けませんお問い合わせください)

サイズ 52  54   56
こちらは3ランクのフレームの中で、S-WORKSの次グレードのフレーム(とはいえ700gの軽量フレーム)が使用されており、FACT9Rを使用した2024モデルよりも軽く約10万円高価なのですが、ぐっと抑えた謝恩プライスで提供したいと思います。
105Di2、2023モデルだけのハイグレード仕様、きっとご満足いただけると思います。
2023 AETHOS PRO UDi2に関しましてもアウトレット価格からさらに謝恩プライスにて!お問い合わせありましたらお待ちしております。
JACCS無金利キャンペーン対象車種でもありますので合わせてどうぞ!

AETHOSについて。。。
今は昔、ロードバイクはロードレーサーと呼ばれ競技者のものでした。
みんながサイクリングを楽しむようになったちょっと前の時代でも、レースバイクが至高であるという風潮はありました。
カーレースしない人でもフェラーリやGT-Rに乗るように、オフロードを走らない人でもランクルに乗るように、趣味なんだから好きなバイク乗ればいいのですが、ここ1年売れるバイクは変わってきた気がします。
レースバイクを否定する話ではありませんが、実際自転車レースに参加される方よりもされない方のほうが圧倒的に多いわけで、そんな方が純粋に「自分規格」のロードバイクを選ばれるようになったのではないかなと思います。グラベルバイクなどの非レーサーの台頭も後押ししたのではないでしょうか。

スペシャライズドが発売したAETHOS(エートス)はまさにレースとは対極にあるバイクであり、レースのためではなくライダー自身の満足のため、ロードに跨り家を出て帰ってきたときの日常の充実感のために技術を惜しみなく投入したバイクです。
それはカフェに足を運ぶであったり、ただただ気持ちの良いペースで気の向くままにペダルを漕ぐだったり。そんな日常に溶け込む ルールに縛られない人生を彩るバイクを作りたかったというのです。主役はあくまでライダー自身であり、バイクのロゴマークも極力目立たないようにデザインされました。
発売した当初は、エアロロードのイメージが強いスペシャライズドと かけ離れたシンプルな見た目から、あまり受け入れられなかったのですが、2023年中盤から2024年3月現在において、車種別でTARMACを抜き人気ナンバーワンになっています(当店比)。
AETHOSはカタログスペックで軽さが注目されがちですが、これはAETHOS開発にあたっては重視されていませんでした。
フレームの運動性能や快適性、誰でも扱える剛性バランスや強度を追求した結果として、無駄を省いた軽量なフレームに仕上がったというのがAETHOSです。


そのままでも十分格好良いのですが、Rapide CLやCLXなどのディープリムを合わせても細身のフレームとディープリムのギャップが非常にカッコよく仕上がります。

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